非接触ICカードのエラー防止製品 「フラックス」/フラックスって何?

  フラックスは非接触ICカードのエラーを防ぎます 【特許技術採用】

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フラックスって何?

ひとことで言えば非接触ICカードが2枚重なった場合に起こる
“干渉エラーを防ぐ製品” です。

電磁波(磁束)を制御する特許技術を用い、非接触ICカードを重ねた場合に発生する誤作動を防ぐ磁性フィルター製品です。

いわゆるスキミング防止を謳って販売されている防犯グッズは数多くありますが、金属シートで全体を覆って電波を遮断したり、金属の渦電流の発生を利用し非接触ICカードを全く反応しないようにするためセキュリティの面では安心ですが、いざ使用するときにわざわざカードケースの中から取り出して使う必要があります。

このため、非接触ICカードの特徴であるカードケースから出さずにかざすだけで使用できるという利点が損なわれてしまいます。
フラックスは日常的な使用に支障をきたすことなく、かざすだけで認識する利便性とセキュリティの確保という相反する二つの機能を実現しました。

現在、各業界で急速に磁気カードから非接触ICカードへの移行が進んでいます。このためひとつのカードケースに複数の非接触ICカードを入れて使用せざるを得ない状況が起こりつつあります。

この場合、お互いのカードが干渉し合い充分な起電力が得られずリーダー・ライターとの交信ができなかったり、複数の非接触ICカードを誤認識するため「枚数超過」エラーなどが発生しスムーズに通過できないなどの問題も起こっています。

フラックスは複数の非接触ICカードの間にはさむだけで他のカードの干渉を制御し、使用したいカードだけを認識させることができます。 これにより、「Suica(スイカ)」&「PASMO(パスモ)」、ICOCA(イコカ)」&「PiTaPa(ピタパ)」など2枚以上の非接触ICカードが重なっていてもエラーが発生しません。

非接触ICカードのとなりに1枚[フラックス]!これからのカード時代の必需品です。


オフィスでのご利用をお考えの方はこちらをご覧くださいLinkIcon

イコカ&ピタパ


「Suica(スイカ)」・「PASMO(パスモ)」・「ICOCA(イコカ)」・「PiTaPa(ピタパ)」など、非接触ICカードが2枚以上あると正常に読み取れません。 また、スキミング防止カードがあると両方のカードが読めなくなります。

イコカ&フラックス&ピタパ


フラックスは重ねた状態で両面にある非接触ICカードのうちリーダー・ライターにかざした側のカードだけを反応させることができます。

フラックス・ロゴ ____
機能イメージ
特許取得商品 ____





※ 「Suica(スイカ)」はJR東日本の登録商標です。
※ 「ICOCA(イコカ)」はJR西日本の登録商標です。
※ 「PiTaPa(ピタパ)」はスルッとKANSAI協議会が提供するIC決済サービスです。
※ 「PASMO(パスモ)」は株式会社パスモが発行・運営するICカードによる決済サービスです。
※ 「FeliCa(フェリカ)」はソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
※ 「FeliCa(フェリカ)」はソニー株式会社の登録商標です。
※ 「Edy(エディ・カード)」はビットワレット株式会社が運営する電子マネーサービスです。
※ 「iPhone」はApple Inc.の商標です。

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